[日記]
にて妄想してた鋼のあれこれをまとめてみました。
メモ程度のものばかりなので、かなりあれだけれども…
文章がキチンと書ける人になりたいものです。


ちなみに 9/1 9/19 10/7 4/10 4/20 の分です。
10月から4月までは何してたんでしょうね?









  9/1

☆留学生もしくは日本に興味を持ってるハーフなロイに
エドが惹かれていくなんてのもかなりいい。


「最近変なヤツに会ったんだー」
なんてハイデリヒに話して
「エドワードさんが興味もつなんて、よっぽど面白い人なんだ」
「ヘンなんだって!そいつさー本屋で人の事凝視しててさ、
文句言ってやろうかと思ったら急に「食事でも?」なんて言うんだぜ?」
「…」
「なんで?って言ったら急にびっくりした顔しやがってさー
きっと知り合いとでも間違えたんだろうけど、
そのあとすっげー速さで本屋出ちまってさー」
「…」
「手に持ってた本清算してないから店主に追っかけられて
やんのー(だはは)」
「…」(それって…女の人と間違えただけじゃ…)

ああ、でもこれはロイだと気付いてない状態のみしか出来ないね…
わぁ。
メガネとか掛けさせたらクリアできる?

メガネ外したら 「っ!!〜〜大佐!!」って叫んで
「は?…俺は軍人じゃないけど?」
「あ、あーーあーー…すまん。知り合いに似てて…」
なんて言って真っ赤になってるとかわいいな〜
ミュンのラブラブも描ける事に気付いた(遅い)











 9/19

☆ミュンヘンに来たばかりのエド


「親父…なんでテメーはいっつも考えなしなんだよっ!」
「そ、そんな事言われてもなぁ…」
仕事をすぐ辞める、というか飽きる父に激怒するエドに
おろおろする父
ハイデリヒとはまだ会ってないので住んでる所も贅沢に一軒家…
「…もういい!俺がなんとかするっ!!
ココの家賃も俺がなんとかするから親父はなんか言い訳してろ!」
「ああ。」
と男前のエド
あれ?ロイが出てこない…



☆また違う話

日本の神隠しの噂を聞いたときにハーフのロイ似の人を紹介されるエド

「はじめまして、ロイと呼んでくれ」
「……………っ!」
「?わたしの顔になにか付いているのか?」
「……っは、はは、大佐…」
「大佐?」
「なんでもない…で、日本の噂で『神隠し』てあるんだって?」
「ああ、その話なんだがね…私は直接『日本』には行ったことは
ないんだよ、私の母が日本人なだけで、
子供の頃にそういった話はいろいろ聞いたんだが」
「聞きたい!どんな話でもいいんだっ!…戻れる可能性があるなら…」
「戻る?…ヒューズから聞いたとおりだね、君はここと違うトコから来たと」
「ああ、ココとそっくりさ…あんたは向こうでは『大佐』って呼ばれてたんだぜ」 にやりと笑うエドにちょっとドキリとするロイ
「部隊か何かかね?その大佐とはどういう関係だったんだ?」
「…どういう関係てどんな意味だよ?」
「ほう、上司以外にも何か関係があるみたいだね」
「そのにやにや笑いを辞めやがれっ!」
「私は『神隠し』なんかよりそっちの話の方が興味あるがね」
「うるせー」
なんて話なんてどうだろう?



☆伍長の話

あのエッカルト事件での迅速な指示と行動で
きっと大佐に戻ってるんだろうけど、
皆が喜んだのは最初だけ
「大佐ー仕事してくださいよ〜」
「…わかっている」
「大将のことは残念っスけど…」
「ふふふ、それは問題ない」
「へ?」
「あの扉は両方が繋がっていたから大変だったが、
コチラだけが開ける扉というのを考えた!
こんなにも頭を使ったのも久々だな、はっはっは」
「どこでもドアっすか?」

大佐がんばれ!あたいはソレを望んでる!














 10/7

☆掃除をネタに鋼を考える

まぁ、エドも掃除は嫌いだと思う。
全てといっていいほどアルがしてたと思う。
アルがいないときは塩の場所さえわからないかもしれない。
ロイも掃除は苦手だと思う。
けど、一人暮らし暦があるぶんやるときはそれなりにこなしてそう。
「ほこりは端に溜まる」
とか言って端っこしか掃除しなかったり…
こんな二人が一緒に生活なんかした場合は
部屋がすごい事になってそうだ!
もしくはエドが汚いって言い出してロイに掃除させてるのかもしれない。
その掃除っぷりを見てエドが徹底的に掃除しだすといい(笑)
差し入れにきたホークアイに収納を教えてもらってるのもいい
(収納美人て番組あったね)
差し入れはカップケーキとかがいいなぁ。
もちろん手作り。
エドは「中尉大好きー」なんて甘えたりしたらいい。
アルも猫の里親探しにって言って勝手に持ち込んでたりしたらいいと思う。
そこでまた子供産んでいずれは猫屋敷〜
うわーす、住みたいっ!
なんてシアワセな感じはどうだろう?














 4/10

☆花見で鋼を考える

大佐達は毎年してそう。
花より団子的に酒酒酒!みたいな光景が目に浮かぶ…
エド達はいろんな場所いってるから花見ってのはしたことなさげ。

「ちーっす」
「こんにちわ」
「お!大将にアルフォンス」
手荷物を抱えたハボックが出迎えた向こうには
仕事を切り上げて出かける準備をしている大佐がいる。
「何?出かけんの?」
「やぁ、鋼の。アルフォンス君もおかえり」
「今から花見っスよ」
「花見?」
「おや、君達は花見したことないのか?」
「お花を見るんですか?」
「ふむ、まー百聞は一見にしかずとも言うし、出かけるぞ」
出かけた先は軍部からそう離れてない川原で、
もうすでに場所取りをしているファルマンらが手を振った。
中尉も違う方向からやってくる。
「あら、エドワード君にアルフォンス君、帰ってたのね」
「ただいま中尉」
「うす!どうしたのその荷物…って弁当?」
「そうよ、今日はお花見だから家で作ってきたの」
「へー」
にっこり笑う中尉が持つお弁当は可愛らしいサイズとは程遠い物で、
軍人が食べるんだからこれくらいいるのかと妙に関心してしまった。
「待ってましたー中尉の弁当!」
「さ、座りましょう」
乾杯の声もそこそこに各自勝手にはじめだすのを片目に
大佐はどうだ?と空を見上げる。
「え?」
「花だよ」
くいっと指を指す。
さくらという花が満開に咲いてるのはビックリするくらい惹かれるものがある。
「鋼のも、こうやって息抜きもしたほうがいいな」
「あんたは息抜きばっかしてねーで仕事しろ」
「ははは、厳しいなー」
「大佐ーもっと飲みましょうよー」
「うわ!ハボックお前酔ってるな!」
「そんな事より売店の子とはどうなったんですか?」
「エドワード君、どう?楽しい?」
「うん」
まぁ、こんな日もたまにはいいかな。


ちなみにお酒強い人順
大総統>中尉>ファルマン>アル>エド>ブレタ>ハボック
>大佐>フェリー
53話の扉絵見てこうなった…
あの大佐は潰れてるんですかー?













 4/20

☆仕事をがんばる大佐のお話

「ういーっす!」
「こんにちわー」
二人の子供が顔を出した頃、
一室では大量の書類に囲まれた黒髪の大人が
ぐったりしているのが見えた。
隣にはいつもより目をきつくしたホークアイが書類をチェックしている。
「大将、今はちょっとやばいですねー」
くわえタバコを銜えたハボックの目にもクマが見えるから
そうとう忙しいんだろう。
「わかった。じゃさ、」
「鋼の、資料室の鍵だ」
言い終わる前に投げた鍵を受け取りながら今日初めて顔を見る。
「さんきゅ、大佐」
目にはしっかりとクマ、あげくあまりしっかり生えないのか
あごにはまだらに髭が見える。
(髭なんて初めてみた…)
「悪いな」
一言。
だったけれど、この状況で兄弟の事を考えてくれてるのは
彼のやさしさなんだと思うと次第に顔がにやけてくる。
「に、兄さん!顔っ」
「やべ…」
「…言いたい事はたくさんあるが…」
と男の顔に温度が戻った気がした。
にやりと笑った顔に「覚えてろ」と書いてあるのを見てから部屋を出た。


ただ、髭大佐が書きたかっただけだという…
薄いといいなーというか3日くらいで、やっとまだらに生えてる?
ってくらいが希望!
大総統とかの髭に密かに憧れてたり、
ホーエンハイムに髭の生やしかたを聞いてたりしたらいいと思う!
そしてエドに「君はいいなー将来は安心だぞ?」って
髭について熱弁してたらいい!
そんな大佐に心惹かれるんです!